大阪府茨木市で生活介護・短期入所・共同生活援助・相談支援を運営している社会福祉法人あい・あい福祉会

気軽きがるにお電話下でんわください
072-640-5335

ブログぶろぐBlog

  • 散歩に行って思った事です

    2018年03月09日

    そだね~JAPANは藤澤選手よりマリリン派。こんにちわPlug_twoです。

     

    先日天気が良かったので、利用者さんAさん二人で散歩へ出掛けました。
    「今日は雲ひとつない良いお天気ですね~。」「うん!」と話したりしながらテクテク歩いてました。

     

    ある程度お散歩コースを決めていた僕が「こっちへ曲がりましょうか。」と声をかけると
    「イヤ。こっちがいい」と意見が分かれました。

     

    あい・あい塾へ戻らないといけない時間もあったので、

    「ごめんなさい。今日は時間がないので、次の散歩の時はあっちへ行ってみましょう!」
    と声をかけると、「うん。」と納得していただいたので僕の考えていたコースでお散歩は終わりました。

     

    帰ってきてふと思ったんです。利用者さんの「○○がしたい」といった思いはできる範囲なら叶えてあげたら

    よかったなぁ~。
    けれど自分で思いを言える人、それが言えない人、支援者が汲みとればわかる人、色んな人がいるよなー。と。

     

    何が正解なんやろ?支援者がこれが正解と思って決めた事も、それ正解ってわからんやん!
    と思ってなんとなくググってみました。
    なーんとなくありました。{意思決定支援}だそうです。

     

    意味としては、読んで字のごとく、ある人の「意思」を「決定」するための「支援」
    •認知症の人や知的、発達障がいのある人にはとりわけ大切な支援といえる
    •ただし、「意思決定支援」の明確な定義はなされておらず、今後の議論が重要

     

    なるほどー。言いたい事はなんとなーくわかるけど、明確な定義となると言葉選びから何から難しそうですねー。

     

    考える際のポイントとして重度の障がいのある人であっても、必ず「意思」や「意向」、あるいは「考え」や「気持ち」があり、自分で決めることができます。
    それを大前提として、ではどうすれば意志の決定を支援できるか・・と考えるのが「意思決定支援」のポイントといえます。

     

    意思決定の支援… あんまり支援しすぎて誘導みたいになっちゃってもその人がかわいそうだし…。
    けど決定する側も色んな考え方や個性があって十人十色ですし、知識大不足の僕が言葉に起こすなら「その人に合った支援」ぐらいとしか思い浮かびません。

     

    ちなみにイギリスでは既に2005年に法律で成立されており、すべての人には判断能力があるとする「判断能力存在の推定」が基本原則なんだそう。

     

    •包括的ではなく、個別の案件で具体的に意思決定の可否を判断
    •少しでも意思決定しやすい環境を整え、 本人の理解を補助する方法を選ぶなど,能力の下限より上限に着目

     

    とありました。能力の下限より上限に着目。という点がなんとなくポジティブに感じられるし、目のつけどころがSHARPですね。

     

    「意思決定支援」は確かに新しい言葉ですが、決して「特別なこと」「難しいこと」「専門化でなければ対応できないこと」ではありません
    •むしろ、ご家族や支援者と過ごす日常の中に自然と埋め込まれているもの
    •まずは障がいのある人自身の意思(意向や気持ち)への注意度を高めていくことからスタートしてみませんか?

     

     

    はい!スタートしてみまーす!(`д´)ゝ

     

     

    長々と失礼しました!

    ってなことで一曲!

     

    彼らを知ったのは最近なんですがこの心地いいテンポ、何か始めたくなっちゃう~♪

社会福祉法人あい・あい福祉会